イマドキの断熱と床暖房の話
2018年 11月 06日 (火)
こんにちは、社長の松尾です。
うちの末ワンコのまりんこちゃんです。
我が家の家族になって早10ヶ月、今月1日に1歳のお誕生日を迎えることができました。
この10ヶ月で体重も600→2.100グラムへ3倍以上の立派な大人サイズにまでなりました。
ヤンチャな女の子で、長女ワンコのソフィちゃんにいつもくっついて遊んでいる《とってもカワイイ子》なんです。
この子たち(愛犬のソフィとマリンコ)は、普段は1階のリビングと裏の庭で元気に走りまわり楽しく過ごしています。
もう少し寒くなると外で遊びたいけど寒いし・・・そんな感じなのか、外に出てもすぐに家の中に戻ってきます。
1階の床にはすべて床暖房が入っているので、人にもペットにも優しい「心地の良い空間です。」
ここで、寒い冬に気になる床暖房のお話しを少しだけ。
一般的に床暖房は、スイッチを入れてから温まるまでに他の暖房機に比べ時間がかかると言われています。
温めた床から輻射熱が「じんわり」部屋の温度を上げていくというものだからです。
1度スイッチを入れたら、1時間ほどの留守なら「切らずに」ということも良く耳にします。
ん~何かもったいないなぁ~。
そう思いませんか?
夏の冷房と違い、冬の暖房は断熱さえしっかり出来ていれば家を留守にする時にはスイッチを切ってもいいんです。
というか切りましょう!
うちの場合は朝の2時間(5時~7時)の床暖房で、夕方まではホクホクです。
夕方以降はちょっと寒い?
半袖Tシャツ1枚のせいでしょうか。
そのくらいの断熱が今時の家なんですね。
手前みそでゴメンナサイ。
でもあと1ヶ月くらいすると、今年家づくりをされたお客様から
「すごい暖かいね~」とか
「ここまで暖かいとは思わなかった」なんて電話やメールが一杯きます。
今ではそんな嬉しい声を聞くことが私の冬の楽しみのひとつになっています。
冬用のもの(毛布や掛け布団、パジャマ)のいらない生活をあなたも始めてみてはいかがですか?
興味のある方は matsuo@imhome.inまで、いつでもご相談ください。