アイムホーム松尾工務店

スタッフブログ

ハザードマップを見てみよう

2021年 06月 08日 (火)

ハザードマップとは何か?

ハザードマップとは「被害予測地図」のことで、【災害・天災の被害範囲の想定がわかる地図】ということです。

実際に自然災害の発生時に被害が出るであろう範囲や被害想定の程度などが地図として可視化されたものとなっています。

さらにその中に「避難」に関するものが含まれてもいるので、災害時にはとても役に立ちそうですよね。

ハザードマップは数種類ある?

ハザードマップといっても、一種類だけではありません。

広範囲で起こりえる天災として、

  • 洪水や浸水
  • 津波や高潮
  • 地震
  • 土砂
  • 火山噴火

などの災害が挙げられます。

他にも「防災マップ」というモノもあり、防災マップのほうでは

  • 避難場所
  • 避難経路
  • 防災機関

などが記されています。

>>国土交通省のポータルサイト

↑この上記のリンクからは「重ねるハザードマップ」「わがまちハザードマップ」といった2種類のハザードマップを確認することができます。

※【重ねるハザードマップ】とは

住所を入れると、調査したい場所の「洪水・土砂災害・津波・道路防災」の情報が地図上で確認可能。

※【わが街ハザードマップ】とは

住所を入れると、調査したい市区町村など地域の行政が作っているハザードマップの閲覧が確認可能。

ハザードマップの確認すべきポイントはどこ?

見るべきポイントとしては、「赤くなっている場所」「色の濃い場所」は天災の被害を受ける可能性が大きいかもしれない場所となっています。

川沿いや海沿い、山間部の窪地や谷、…などは一般的に土地の高さが低い地域であることが多いです。

ということもあり、赤く表記されやすい(被害にあいやすい)場所である可能性は、そこまで低くはありません。

土地を購入する前に「地域危険度」を下調べしてみよう

これまで説明してきたことを考えると、土地の購入前にハザードマップを確認しておくことは重要ということがわかったかと思います。

希望の土地があったら、ご自身でも一度調べてみることをおすすめします。

たとえ同じ地域でも、「あそこは川が近い」とか「あそこは地盤がゆるいことが多いみたいだ」みたいな安易な見解だけで判断せずに、ハザードマップを確認して見たほうがいいでしょう。

地域危険度がわかったら災害対策も準備しておこう

ご自身が買おうと検討している土地や、建て替えの場合はその土地が、もし赤い地域だったとしても、それだけで意気消沈してしまわないで下さい。

もちろん自分が考えている地域を、実際にハザードマップを確認してみて「なるほど、この地域は赤くないな〜」といったことだけで満足・安心していたら危険信号です。

しっかりと、災害に対して準備しておくことも考えておきましょう。

まとめ

ハザードマップは、行政のしっかりした調査のもとに作られているので、とても参考になることは間違いないでしょう。

ただ、災害とは常に「考えうるものを上回ってくる可能性が大いにある」ということを忘れてはいけません。

3.11の東日本大震災を誰が予測していたでしょうか。

どんな場所であっても日本に住んでいる以上は「大きい天災の可能性」を常に頭の片隅において準備しておきたいものですね。

家族を守る防犯の話

2019年 11月 26日 (火)

『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです

住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っている方が多いようです。


万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、

そのお金でもっと使いやすくて見た目もいいキッチンや家具を買ったり、

より大きな家を建てたほうがマシだと思っていたり、

そもそも防犯なんていらないとお考えの方もたくさんいます。

確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、

窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけることは有効でしょう。

しかし、これではいくらお金があっても足りません。

しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。

お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、

生活する中で窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。

狙われているのはお金だけじゃない!

防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。

近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。

「ウチはお金持ちじゃない」

「取られるものやお金もない」

というノーテンキな考えでは、今の時代とても危険です。

狙われているのは、お金や財宝だけではありません。

あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。

大切なことは、「防犯意識」をもって生活をすることです。

今日からできる!防犯対策

家族の情報をむやみに漏らさないようにする

  1. 表札は苗字だけにする
  2. ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない
  3. 女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない
  4. 下着を捨てる時はカットしてから捨てる
  5. 家族の情報が記載されているダイレクトメールやハガキはシュレッダーをかける
  6. SNSで個人の顔や住んでいる場所が特定される情報を流さない

留守だということを悟られないようにする

  1. 帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける
  2. 昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない
  3. 室内でラジオやテレビの音を流しておく
  4. 帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける
  5. タイマー付きの照明器具を使用し、夕方になったら照明が点灯するようにする
  6. 車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく
  7. 中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する

カギは必ず掛ける!

ご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか?

家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。

カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。

玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずにすることも、しっかり習慣づけていきましょう。

また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、各都道府県の警察署のホームページで調べてみられることをオススメします。

身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。

家を建てる際にも気をつける点がたくさんあります。

設備だけにこだわらない防犯対策もありますので、お気軽にご相談ください。