アイムホーム松尾工務店

スタッフブログ

吹抜けのあるリビングの話~選んだ理由とメリット・デメリットは?

2021年 02月 09日 (火)

なぜ吹抜けを選んだのか

まず、なぜ吹抜けを選んだのかをお話します。

開放的な空間にしたかったのもありますが、

我が家の立地が家に囲まれたところにあるので

『LDKに日の光が少しでも入るように』を狙いました。

あとは、私の体が大きいこともあって

普通の天井だと手が届いてしまいますが、

吹抜であれば天井まで5.5m程度ありますので、非常に開放的です。

お気に入りの場所でもあります。

吹抜けは、本来2階の部屋になる場所を無くして作るので、ちょっと贅沢ではあります。


でも他に代用できない事なので少し背伸びして作りました。


ここからは住んでみて感じたメリット、デメリットを紹介します。

吹抜けのあるリビング~体感しているメリット

開放的になる

どうしても大きな土地&大きな家じゃないと開放的にするには限界がありますが、

天井が開いていることで空間が広がります。


これは気分が良いです。

気持ちにゆとりが生まれます。

部屋が明るくなる

1階はどうしても周りの環境で光が入りにくいことがありますが、


吹抜+天窓なんかで明るい部屋を作ることもできます。


明るいリビングで家族で朝食は幸せ間違いなしでしょ。

1階と2階がつながる

1階のリビングにいながら2階の気配を感じることができます。


やっぱり空間がつながっていることによって家族の気配を感じやすくなると思います。

部屋がオシャレに見える

明らかに普通の部屋じゃないです。スペシャルです。


スペース削ってスペシャルな空間を作るので、オシャレに見えます。


毎日、スペシャルを感じられます。

リビング階段との相性

実は階段も吹抜になるんですよ。空間がつながってますから。


リビングに階段を付けることによって広がるスペースと


吹抜の広がるスペースの相乗効果が期待できます。

吹抜けのあるリビング~体感しているメリット

2階のスペースが削られる

当然のことながら、2階のスペースは減ります。


予算の関係上、家を大きくするか、部屋を削るかを選ぶことになります。

掃除が結構大変

我が家の場合、吹抜に梁が出ているので梁の上に結構ホコリがたまるんですよ。

1階から掃除もなかなか大変です。


そして光を入れる窓の拭き掃除。

これもなかなかに手間がかかります。


脚立使わないと難しいですね。

小さなお子さんがいる場合

吹抜を活かすために、2階は腰壁(乗り越えられる壁)にすることが多いです。

キッズはどうしても乗り越えたくなってしまうと思います。


落ちたりしたら危ないので、登れないような工夫をする必要があります。

やっぱりコストがかかる

床無いんだから安くなるでしょって思ったこともあります。


でも床って面で剛性を持ってたりするので、補強が必要だったり、


施工するのに室内に足場が無いとできなかったりと手間が掛かります。


照明なんかも通常のダウンライトじゃ光が足りなかったり・・・


せっかくオシャレにするんだからお金かけても問題ないです。

心配していたけど案外平気だったこと

エアコンの効きが悪いんじゃないか??

当然、感じる個人差はあると思いますが、

リビングに1台で問題なく過ごせています。

今年の夏は除湿27.5度で過ごせました。

お風呂上りはさすがに扇風機使いましたけど。

これは断熱の仕様にも秘密があります。


ざっくりしたイメージだと魔法瓶です。

中の温度を保つ工夫がしてあります。

興味がある方は見学会会場で体感してもらえたら・・・

予想もしてなかったけど使えること

梁に色々引っ掛けられます!

実は梁が丸ごと出てるので、懸垂とかゴムチューブで筋トレができます。

天井に何か引っ掛けるって地味にできない事なので意外と便利です。


掃除してないとホコリが落ちてくるので注意してください。

いつかはやりたいこと!

吹抜の2階の壁部分に大きい額縁を飾れるように考えてます。


中身はサッカーやってた時代のユニを入れようと思ってます。


好きな映画のポスターとかデザインされたポスターも良いですよね。


頂いた絵なんかも飾ろうと思ってます。

いかがでしょうか。何か参考になればうれしいです。


ここまで読んでくれたあなた、吹抜ライフを楽しみましょう。

室内干しスペースはどこにする?

2020年 11月 17日 (火)

家づくりでも優先順位が高い室内干し

まず、気密性が低くて結露するお家で部屋干しが続くと

お家の中のジメジメがより増して湿気やカビなどがひどくなる原因になります。

特に今年の梅雨時期は異常気象なのか長雨が1か月近く続きました。

それでなくてもジメジメしている上にさらに室内干しとなると生乾きの匂いも気になりますよね。

今年の家電業界では洗濯物用の除湿乾燥機が人気のようです。

家づくりに関しても、室内干しのスペース確保はプランを考える上で優先順位が高くなって来ました。

しかし、限られた敷地の中で、室内物干しスペースをどの様に確保するのかは他のスペースとの関係もあるので室内物干しのスペースの優先順位次第です。

プランの打ち合わせ時には物干しスペースを使う頻度により変わりますが様々な方法で室内干しをする箇所を考えていきます。

室内干しスペース具体的にどこにする?

例えばどんなところに室内干しのスペースを確保できるのでしょうか。

①家事室

一般的に一年中室内干しされる方は優先順位が高いので、他のスペースを小さくしても欲しいと希望されるスペースです。

物干し竿を常設しておく事ができ除湿機機と合わせればさらに安心して出かけられます。

カウンターを設置して、アイロン掛け、たたみまでこのスペースでできるようにすれば、とても便利です。

②洗面脱衣室

どうしても他にスペースが取れず、雨の日にとりあえず干しておくという方が希望される事が多いです。

広い空間でない事もあり、ドアを締め切り、除湿機をかければ便利です。

ただし、洗濯物が掛かっている場所にもよりますが洗面化粧台を使う際には邪魔になる場合が多いです。

③お風呂乾燥機

こちらは、初期投資はかかりますがユニットバスのオプションで設置できます。限られた空間を一気に乾燥させるため、素早くしっかり乾きます。

子供さんとみんな一緒にお風呂に入って、その後洗濯物を干す事ができればとても便利です。

しかし、将来生活の時間帯がずれてきたときは、最後の家族が入るまで干せない事と、お風呂の壁の水滴をかける前に吸い取ってから乾かさないと水滴が一晩で石灰化してしまいます。

④リビングの窓、寝室の窓の近く

この2箇所は、必要な時だけ竿を掛けて干し、使わない時は竿は取れるスポット式の物干し金物を設置することが多いです。

寝室などバルコニーに面している部屋は外に干していて急な雨や、一日では乾かなかった場合の避難場所としてオススメです。

しかし、特に寝室など人目に付かない箇所は、竿の脱着が面倒になりそのまま普段からハンガーとして掛けてしまい、いざ雨の日に掛けるスペースがない!という事態になっているお宅もあると聞きます。

ですので、使わない時は、なるべく竿を片付けておく事をおすすめします。

⑤リビングに間続きの畳コーナー、洋室

家事室のスペースの確保が難しい時は、リビングの空間を一時的に室内物干し部屋として使えます。

さらにリビングとの仕切りとして建具をつければ、急な来客があっても扉さえ閉めておけば安心して洗濯物を干しておけます。

こちらも脱着式のスポット式を設置して外しておけば、普段はリビングの一部として空間を取り込むことかできます。

⑥2階多目的ホール

当社事例

2階がプライベートスペースの場合、ホールを利用して常設の物干しスペースに出来ます。

2階なので防犯的に可能ならば窓を開けて風通しを良くしてあげれば乾きも早くなります。

バルコニーに面して設置する事で、

普段は外に干している洗濯物の緊急避難場所としても、

真夏、真冬に外へ出て干しているのが辛い時に室内でピンチやハンガーに掛けておく、一時的な仮干し場としても使えてとても便利です。

⑦廊下

当社事例

通路を利用して室内物干しスペースにする事があります。

一般的な窓のない1階の廊下ですとあまり現実的ではないのですが、2階のバルコニーに続いている廊下などは、ホールと同じ様な使い方ができます。

その場合は、昇降式の物干し竿を天井に常設しておけば、洗濯物を干した後、天井まで竿を上げて乾かせば下を通る事ができます。

⑧サンルーム

当社事例

敷地に余裕があればサンルームを検討される方もいます。

太陽の光を浴びて乾きも早くて便利です。

しかし、その際は開口の扉は開けっぱなしにするか、除湿機を置いて動かすかのどちらかは必要になります。

扉は開けておくのが通気性が良いのですが、サンルームが道路面ですと洗濯物が人の目につきやすいので、気にする方もいます。

花粉症の方など開けずに締め切りで使われる方は、除湿機を付けるための外部コンセントが必要になります。

この様にいろいろなパターンでお家の中のどこかに室内物干しスペースを確保できれば、日々の家事を少しでも楽にできるのではないでしょうか?