アイムホーム松尾工務店

スタッフブログ

衣類の管理が楽になる!着る頻度によって収納場所を工夫しよう

2021年 06月 22日 (火)

衣類収納のパターンは6種類

  • ①毎日必ず身に着ける下着、パジャマ、靴下類
  • ②よく着る普段着
  • ③たまに着る特別な服
  • ④1度着たけれどまだ洗濯しない服
  • ⑤(小学生くらいまでの)子供服
  • ⑥アウター

基本的に着る頻度や時期によってパターン分けしました。

これを元にどこに収納すれば便利かを考えていきます。

①  毎日身に着ける下着と靴下類

下着とパジャマは風呂上りに着るから、、、

これは“どこで身に着けるのか”、を考えます。

下着とパジャマはお風呂に入った後で身に着けるパターンが多いので

洗面脱衣室に収納するのが便利です。

風呂上りはバスローブを着て、寝る前にパジャマを着る、、という場合は

バスローブは洗面室に収納、パジャマは寝室に収納、というように

いつ、どこで身に着けるのか、を考えて収納場所を決めていきます。

では、靴下は?

靴下は、朝の身支度の際に身に着けることが多いのではないでしょうか。

女性の場合は着る服によって靴下、タイツなどを合わせることが多いので

洋服と同じ場所に収納するのが便利です。

男性や学生さんなど、「靴下はなんでもいいよ!」という場合は

1階のクローゼットなど、ご自分がはくタイミングを考えて収納場所を決めるのがいいでしょう。

②  よく着る普段着

私が考える理想の収納スタイルは

ファミリークローゼットか、家族の普段着が収納できるくらいのクローゼットが

主に生活をする1階にあれば最高だと思います。

朝と帰宅後の身支度が全て1階で済むのは非常に使い勝手が良いです。

家族の衣類を1か所に集中できれば洗濯後にしまうのも便利ですしね。

そのスペースが取れない時は、2階のクローゼットに収納することになります。

ただ、よく着る洋服ですので

できるだけ手に取りやすい位置に収納するのがおすすめです。

我が家では2階のファミリークローゼットに普段着を集約させていますが、

そのシーズンに着る服はほとんど「ハンガー」にかけています。

そうすることで、手持ちの服が一目瞭然で選びやすいです。

③ たまに着る特別な服

たまに着る服というと、冠婚葬祭のオケージョン服や、お出かけ服、

たまーに運動する時のスポーツジャージなど?でしょうか。

このあたりは、2階のクローゼットの2軍位置で充分です。

普段目にしない位置なので たまに整理すると「こんなのあったなぁー!」と楽しめます。

④  1度着たけれど洗濯はまだしない服

これ、意外と盲点です。

例えば数時間しか着ていない部屋着、冬場のパジャマなど

1度着たけれど洗濯はまだしない、、そんな位置づけの服、ありますよね?

それらの収納場所をきちんと決めておくことをおすすめします。

さもないと、リビングのソファや椅子に行き場のない服が常にある羽目になります。

「これ洗濯すんの?怒」

「いやまだ着るからー」

「じゃぁ片づけてよ!怒」

と、無駄なイライラが募ります。

リビングで羽織るものならリビングの片隅にカゴを用意してそこに突っ込む。

パジャマなら洗面室にカゴを用意したり。

着る場所にカゴを用意して放り込むスタイルが簡単です。

⑤ (小学生くらいまでの)子供服

お子さんがまだ小さいご家庭は親が管理することが多いでしょう。

そうなると主に生活する1階に収納するのが便利です。

1階と2階を行き来するのは子どもでも億劫になりがち。

そうするとお風呂になかなか入らなかったり

朝の身支度に時間がかかったりする原因になります。

期間限定ですので、お子さんの洋服はスペースを工夫してでも

便利な場所に収納することをおすすめします。

⑥アウター

最後はコートなどのアウターです。(マフラーや帽子なども含む)

これは玄関にアウターがかけられるクローゼット(クローク)があると便利です。

春先などコートについた花粉をリビングに持ち込まずに済みます。

クロークがスペース的に無理な場合は、

玄関近くにスタンド式のコートかけを設置する、

または壁に付けるフックタイプのコートかけでもいいかもしれません。

見た目少々もっさりしますが、便利に使えます。

見た目が気になる場合は、2階のクローゼットに収納することになります。

まとめ

これから新築する方へ。

リビングのある階に(主に生活する階に)

できるだけ衣類を収納できるスペースをプランしてもらうといいと思います。

洗面室にもタオル類だけでなく、パジャマや部屋着を収納するスペースがあると便利です。

さらに玄関にクロークがあれば完璧です。

新築予定のない方は、

今の生活動線を考慮に入れながら、もう1度収納を見直して

モノや洋服のお引越しをしてください。

一番便利な所に、大して使っていないモノが入りっぱなしになっているかもしれませんよ。

洗濯は重労働!少しでも楽するために洗濯動線を考えました。

2021年 06月 08日 (火)

なぜ洗濯が大変なのか?理由を探る

まず『洗濯』という作業を細分化して、どの作業が大変だと感じるのかを探っていきましょう。

以下、一般的な選択の作業工程です。

  1. 衣類を洗濯機に入れてスタートボタンを押す
  2. 洗濯機を回し終わったら、濡れた洗濯物を洗濯カゴへ移す
  3. 重い洗濯カゴを干す場所まで運ぶ
  4. カゴから衣類を取り出して、物干し竿に干す
  5. 乾かす
  6. 乾いた洗濯物を取り込む
  7. たたむ
  8. しまう

さて、どのポイントが大変だと感じますか?

ここは個人差があると思いますので、ご自分が大変だと思うポイントを改善できればいいですね。

私にとって面倒なポイントこちら。

干す時の面倒:重い洗濯カゴを干す場所まで運ぶ

理由:マンションなら横移動だからいいけど、戸建てだと2階まで運ぶ?歳とったら大変そう、、、

乾いた後の面倒:たたむ → しまう

理由:シンプルにたたみたくない。

そしてなぜか昔からモノをしまうのが嫌い。家族それぞれの場所にしまうなんてスーパー面倒!

これらの面倒な作業、せっかく新築するんだから少しでも楽になる動線はないものか?

建築士に相談したり、友人に聞いたり、ネットで調べたりしながら、自分なりの正解を探りました。

①干す時の面倒:洗濯は2階に干すか1階に干すか

あなたならどちらに干しますか?

結論として、洗濯機の位置⇔干し場は近い方が便利です。

マンションの時は洗濯機のある洗面室から→→平面移動で→→ベランダに干していました。

思えば、実家も1階の軒先で干していたので階段の上り下りはありませんでした。

そんな私が2階建ての戸建てに暮らすことになった時、

2階までカゴを運ぶのは考えられず

『洗濯物は1階のウッドデッキに干す』この1択でした。

洗濯物を1階に干すメリットとデメリットを考える

【メリット】

階段を上らなくていいので楽。年取ってからも使いやすい。

【デメリット】

(プランによるが)リビングから洗濯物が見える。

道路からも洗濯物が見えやすい。防犯に気を付けないとならない。

家の外(道路)から干した洗濯物が見えるのは心理的に嫌でした。

でも、長い目で見たら2階にカゴ持っていくの方がもっと嫌かも、、、

考えた末、洗濯物が見えないように庭に木を植えることでデメリットを解消することにしました。

私は1階を選択しましたが、多くの方は「絶対2階に干すでしょ!」と思うかもしれませんね。

ではどうしたら良いでしょうか。

  1. 洗濯機を2階に設置する
  2. 階段移動はするものの、なるべく移動距離が短くなるようにプランする

などが考えられます。

洗濯機を2階に設置するのは、買い替え時やメンテンナンス時のことを考えると少しリスクがありそうです。

現実的には②の移動距離を考慮することが良いのではないでしょうか。

②乾いた後の面倒:たたむ→しまうはこれで解決!

乾いた後の作業も、洗濯物を取り込む場所⇔しまう場所が近い方が効率が良いです。

我が家は物干し竿のあるウッドデッキと洗面室がつながっています。

私の帰宅時の洗濯ルーティンは

まず、ウッドデッキに干してある洗濯物を→→洗面室に設置した室内物干し竿に移動、しばらく放置。

手が空いた時に、ハンガーから外して軽くたたみながら(丸めながら?)

同じ洗面室にある収納(無印のポリプロピレンケース)にバンバン入れていきます。

立ちながらどんどん作業していくので雑にはなりますが

効率は非常に良く、私にはピッタリで気に入っています。

大人の衣類はたたまずにハンガーで管理しています。

干したハンガーを、寝る時にそのまま2階のクローゼット持って行き終了。

なんて楽!

子供服に関しては1階に収納した方が便利なので

洗面室の中に設置した無印の衣装ケースに入れています。

もう少し大きくなったら、ハンガー管理にして、

それぞれの部屋に各自持っていくスタイルにしようと思っています。

家事は一生続くものだから積極的に楽しましょう!

繰り返しになりますが、家事を楽にするには

作業を細分化して、どの部分が面倒だと感じるのか。

それを見つけることからスタートすることです。

具体的なポイントが見つかったら、

家族の協力で解決できるのか

家電を購入することが解決できるのか

新築するタイミングであれば、住宅会社のプロに相談しましょう。

間取りで家事動線は確実に楽になりますよ。

室内干しスペースはどこにする?

2020年 11月 17日 (火)

家づくりでも優先順位が高い室内干し

まず、気密性が低くて結露するお家で部屋干しが続くと

お家の中のジメジメがより増して湿気やカビなどがひどくなる原因になります。

特に今年の梅雨時期は異常気象なのか長雨が1か月近く続きました。

それでなくてもジメジメしている上にさらに室内干しとなると生乾きの匂いも気になりますよね。

今年の家電業界では洗濯物用の除湿乾燥機が人気のようです。

家づくりに関しても、室内干しのスペース確保はプランを考える上で優先順位が高くなって来ました。

しかし、限られた敷地の中で、室内物干しスペースをどの様に確保するのかは他のスペースとの関係もあるので室内物干しのスペースの優先順位次第です。

プランの打ち合わせ時には物干しスペースを使う頻度により変わりますが様々な方法で室内干しをする箇所を考えていきます。

室内干しスペース具体的にどこにする?

例えばどんなところに室内干しのスペースを確保できるのでしょうか。

①家事室

一般的に一年中室内干しされる方は優先順位が高いので、他のスペースを小さくしても欲しいと希望されるスペースです。

物干し竿を常設しておく事ができ除湿機機と合わせればさらに安心して出かけられます。

カウンターを設置して、アイロン掛け、たたみまでこのスペースでできるようにすれば、とても便利です。

②洗面脱衣室

どうしても他にスペースが取れず、雨の日にとりあえず干しておくという方が希望される事が多いです。

広い空間でない事もあり、ドアを締め切り、除湿機をかければ便利です。

ただし、洗濯物が掛かっている場所にもよりますが洗面化粧台を使う際には邪魔になる場合が多いです。

③お風呂乾燥機

こちらは、初期投資はかかりますがユニットバスのオプションで設置できます。限られた空間を一気に乾燥させるため、素早くしっかり乾きます。

子供さんとみんな一緒にお風呂に入って、その後洗濯物を干す事ができればとても便利です。

しかし、将来生活の時間帯がずれてきたときは、最後の家族が入るまで干せない事と、お風呂の壁の水滴をかける前に吸い取ってから乾かさないと水滴が一晩で石灰化してしまいます。

④リビングの窓、寝室の窓の近く

この2箇所は、必要な時だけ竿を掛けて干し、使わない時は竿は取れるスポット式の物干し金物を設置することが多いです。

寝室などバルコニーに面している部屋は外に干していて急な雨や、一日では乾かなかった場合の避難場所としてオススメです。

しかし、特に寝室など人目に付かない箇所は、竿の脱着が面倒になりそのまま普段からハンガーとして掛けてしまい、いざ雨の日に掛けるスペースがない!という事態になっているお宅もあると聞きます。

ですので、使わない時は、なるべく竿を片付けておく事をおすすめします。

⑤リビングに間続きの畳コーナー、洋室

家事室のスペースの確保が難しい時は、リビングの空間を一時的に室内物干し部屋として使えます。

さらにリビングとの仕切りとして建具をつければ、急な来客があっても扉さえ閉めておけば安心して洗濯物を干しておけます。

こちらも脱着式のスポット式を設置して外しておけば、普段はリビングの一部として空間を取り込むことかできます。

⑥2階多目的ホール

当社事例

2階がプライベートスペースの場合、ホールを利用して常設の物干しスペースに出来ます。

2階なので防犯的に可能ならば窓を開けて風通しを良くしてあげれば乾きも早くなります。

バルコニーに面して設置する事で、

普段は外に干している洗濯物の緊急避難場所としても、

真夏、真冬に外へ出て干しているのが辛い時に室内でピンチやハンガーに掛けておく、一時的な仮干し場としても使えてとても便利です。

⑦廊下

当社事例

通路を利用して室内物干しスペースにする事があります。

一般的な窓のない1階の廊下ですとあまり現実的ではないのですが、2階のバルコニーに続いている廊下などは、ホールと同じ様な使い方ができます。

その場合は、昇降式の物干し竿を天井に常設しておけば、洗濯物を干した後、天井まで竿を上げて乾かせば下を通る事ができます。

⑧サンルーム

当社事例

敷地に余裕があればサンルームを検討される方もいます。

太陽の光を浴びて乾きも早くて便利です。

しかし、その際は開口の扉は開けっぱなしにするか、除湿機を置いて動かすかのどちらかは必要になります。

扉は開けておくのが通気性が良いのですが、サンルームが道路面ですと洗濯物が人の目につきやすいので、気にする方もいます。

花粉症の方など開けずに締め切りで使われる方は、除湿機を付けるための外部コンセントが必要になります。

この様にいろいろなパターンでお家の中のどこかに室内物干しスペースを確保できれば、日々の家事を少しでも楽にできるのではないでしょうか?

室内物干しの種類とそのメリット

2020年 10月 13日 (火)

室内干しコーナーはもう必須

共働きのご夫婦が多くなってきた事も、花粉症の方が多いのもありますが、お家作りのヒアリングの時にも奥様からの要望で室内物干しが欲しい!と良く挙がります。

晴れの日は室内物干しはせずバルコニーやお庭などで洗濯物を干す方にも、急な雨で仮に取り込みたい時や、まだ乾ききってない時の臨時の場所が必要です。

それもあり今は、プランの段階でほとんどのお宅に室内干しを設置しています。

室内物干しにもいろいろな種類があります。

その中でも、良く設置する商品を紹介します。

取り外しができるスポット式のリングに竿を通して使う商品

本体は天井に埋め込まれている昇降式で専用のバーや紐で竿が上下する商品

小型のBOX型で壁に付いていて引っ張って反対側の壁までロープが伸びるもの

など様々あります。

室内物干しってどんな種類があるの?

スポット式

天井に2箇所ベースを取り付けておき、脱着式のバーリングに必要な時だけ竿を通して洗濯物を掛けます。

普段は、バーリングを外しておけばベースのみ天井にあるのみで目立たないので、リビングの掃き出し窓の前や寝室に設置することが多い商品です。

設置幅が自由に設置できるので、スペースを選びません。

ただ、使用前後に竿を脱着する必要があるので特に寝室では竿が常設されている可能性は高いと良く聞きます。

昇降式

本体を天井に埋め込み設置をします。

竿は天井より上に入り込んでしまうので、見た目はスッキリします。

スポット式より商品の価格・設置費も多少アップします。

ロープで昇降する商品は、常にロープが垂れ下がっているので、設置場所は考える必要があります。価格はアップしますが電動式もあります。

専用バーでの昇降は、昇降時のみ本体に引っ掛け使用して、バーは取り外し保管しておきます。

昇降式の良いところは、竿の高さを自由に調整できるので洗濯物を干す時には低く降ろし、乾かす時には天井まで上げてしまう事もできます。洗濯物が天井近くまで上がると下を通過できるので、特に廊下や洗面などでも小スペースを有効活用できるのでおすすめです。

ワイヤー型

壁にワイヤーが内蔵されているBOXを設置し、反対側の壁まで伸ばして使用します。

壁に付けるBOXはシンプルなキューブ型で必要な時だけワイヤーを出して使えます。

ワイヤーの長さとお部屋の幅を合わせて選びます。

最大10Kg位かける事ができます。

長い距離をワイヤーで渡す。と想像すると、ワイヤーがたわみそうですが、その辺りもあまり気にせずたくさん干す事ができます。

必ずワイヤーを壁から壁まで延ばす必要があるのでロープの長さは部屋の長さに合わせる必要があります。

インテリアにこだわっている空間などは竿などの現実的な物はなるべく見せたくないので、使っていない時の見た目が良い商品はとても人気です。

このように室内干しのタイプはいろいろあります。
濡れている洗濯物は、重量があるので取り付ける場所には必ず下地が必要となります。

プランを考える時には、室内干しの場所をどこにするか、どんな商品を設置するかなどもふまえて相談する事をオススメします。