アイムホーム松尾工務店

スタッフブログ

注文住宅、建てて後悔していること5つ教えます

2021年 06月 22日 (火)

後悔ポイント★★★★★ 電動シャッター

今思えば、本当に付けとけばよかったと後悔しています。。

大体、シャッターついている窓って大きいんですよ。

毎朝毎夕のことですから、結構重労働です。年取ればなおさら。

お施主さまでも「シャッター閉めてない」という方、結構いらっしゃいます。

冬場は特につらいです。シャッター開けるたびに寒い外気にさらされます。

電動はそんな心配無用です。

優雅にボタン押すだけで、シャッターが開きます。

後悔ポイント★★★★★ 外構工事

草むしりが本当に大変。

全然草無くならないんですよ。

砂利を引くのではなく、土間コンクリートをしっかりやるべきでした。

土間コンクリートはDIYではほぼ無理ですからね。

除草剤撒き続けるの考えたらコンクリート打っとけばよかった。

画像はイメージです

後悔ポイント★★★☆☆ 2階にシャッター

松尾工務店の標準サッシが風速51m/sに耐えられる性能です。

※参考:走行中のトラックが転倒するほどの猛烈な台風(平均30~40m/s)

それでも充分なのですが、

最近の台風被害のニュースを見ていると

シャッターを付けておけば、より安全だったな、、と後悔してます。

シャッターがあれば何かが飛んできたとしても少し安心ですからね。

付けるならもちろん電動です。

後悔ポイント★☆☆☆☆ スイッチ、コンセントの位置

建築前に想像していた使い方と違う使い方をしているので

スイッチの位置が使いづらいです。

これはそもそもプランを考える段階で

スペシャルな位置で付けてしまったので、仕方ない事です。

自分が動いてスイッチを押せばいいだけなので、

特にお金を掛けて直したいわけでもなく、

でも、スイッチ押すたびに「あぁ~」と思っています。

後悔ポイント★☆☆☆☆ 玄関のスマートキー、リモコンキー

絶対に合った方が便利です!!!

鍵回すの本当に面倒。

毎日2カ所のカギを回さなきゃいけないんですよ。

冬場は静電気凄いし。

ピッってやったら終わるんですよ。便利すぎるでしょ。

まとめ

クロスの切り替え位置だとか、細かいことを考えれば色々あります。

でもこれって不満では無く、もっと良くなってたなぁと感じるポイントです。

で、後悔してることって建てた後でも大抵お金で何とかなります。

ただ、後で工事すると新築時よりも割高になります。

一度完成しているところを壊して作り直すんですから

そこは手間がかかるためです。

新築時は限られた資金の中で選んでいるので、

その時に判断したことは後悔してないですが、

後から「こんなに便利だったんだ!」と知ってしまうと欲しくなりますね。

ちなみに一番つけてよかったのは、FIX窓と呼ばれる開かない窓です。

特に地窓です。(床についている窓)

外の光を入れるためだけのものですが、

これがあるお陰でリビングが明るいです。

これは諦めずにつけて良かったなーと思っています。

建売住宅を買おうか友人に相談されました

2021年 06月 21日 (月)

建売住宅と注文住宅のメリットとは?

まず、どちらにもメリットがあります。

《建売住宅のメリット》

  • 注文住宅よりお買い得
  • すぐに住める
  • 出来上がりを確認してから納得の上で購入できる

《注文住宅のメリット》

  • 自分たちの思い通りの間取りプランにできる
  • 一緒に創りあげていくわくわく感がある
  • 構造など中身をしっかり確認できる

ざっくりではありますが、こんなところでしょうか。

人によって、時代によって、欲しい家は違う

家が欲しい人、といっても家族構成は色々です。

親と一緒に住みたい、子どもが3人いる、夫婦2人だけで暮らす、

要するにそのご家族によって欲しい家は違ってくるということです。

また時代によっても変わります。

具体的に言うと、私が子供の頃は勉強は自分の部屋でやるのが一般的でした。

しかし時代は変わり、今ではリビングで宿題をやるのが主流です。

そうなると、

子ども部屋は寝るだけの空間で良い?と考える方と

やっぱり集中して勉強できる環境を与えたい、と考える方と

これまた人の考え方によって違ってくるでしょう。

「そんな細かい話は想像してなかったと!」友人は言っていました。

彼は、家を建てること自体が目的になりすぎて、

その後の暮らしをそこまで具体的に考えられていなかったようです。

考えてなかったというよりも手が回っていなかったって感じで。

土地からとなると結構パワーが必要ですからね。

何かを決めるのはとても大変なことです。

建売でも間取りが希望に近いものだったらアリ!

建売の間取りで、家族の要望がある程度叶って、

細かいものは家具、家電とかで代用できるのであれば、建売はありだと言いました。

場所も、建物も実際に見て決められますからね。

思ってたのと違うってことが減りますね。

このメリットはやっぱり大きいです。

それでも、やっぱり実際に住んでみると多少の不満、後悔はあると思います。

リフォームすればある程度の不満は解消できると思いますが、

当然リフォーム代はかかりますので

建売のメリットであるお買い得感は少なくなってしまいます。

リフォームするなら最初から注文住宅の方がいいかもしれません。

ただ、建売も色々ありますが

自分が良いって思ったところは

きっと他の人も気に入ってると思うよって話もしておきました。

結局彼はアドバイスを真剣に聞いてくれて悩んでいます。

生活の質を重視するなら注文住宅がおすすめ

ちらっと出たリフォームの話にも注意です。

「子供が家から出たら子供部屋を一つの部屋にして趣味部屋にしたい」

なんて夢があったとします。

ライフスタイルに合わせて、住居も変えていけるのは

生活の質が上がるし楽しい暮らしですよね。

建売の場合、その夢の事を知らずに建てているので、

抜けない柱があって結局部屋を広く使えない、なんてこともあり得ます。

注文住宅であれば、将来的に変えたい場所を伝えておけば、

工夫できることはたくさんあります。

設計的にも作り方にしても。

不満や後悔って事前に自分たちの要望を出しきれなかったことも原因だと思います。

できれば、ノウハウある人にアドバイスもらった方が、

要望の漏れが少なくなると思います。

多くの場合、住宅ローンを組んで月々の支払があるため、

ローンを支払う人は特に家を建てることが目的になりがちですが、

「楽しく暮らすことも考えて!」とアドバイスしました。

長い間払っていくので、個人的には家族が楽しく過ごせる家の方が、

人生で嫌なことがあっても頑張れると思います。

本当に。

こんなに違う!20年前と今の家。中古物件を探している方は参考に

2021年 06月 04日 (金)

基礎について

松尾工務店の建物は長期仕様の鉄筋+コンクリートが標準ですが、

2000年以前は鉄筋が無くても「問題なし」の時代がありました。※木造住宅向け

コンクリートは非常に強い材料ではありますが、曲げの力がかかる場合は苦手です。

イメージ的には堅いおせんべいを割る感じです。

中心に力がかかると、弱い部分があるので今では芯に鉄筋を使っています。

つまり、鉄筋の入っていない基礎では建物を補強しても基礎に不安が残る形になります。

また、基礎の下にある地面の調査(地盤調査)ですが、2000年から義務化になっています。

建物がある状態で地盤を改良しようとするのはとても手間のかかる工事となりますので、

新築よりも余分な費用が発生することになります。

建物について

筋交の補強部品(金属プレートなど)が1990年ごろから一般化してきますが、一番大切なのは『設置のバランスが取れているか』という点です。

金属部品自体の性能も違いはありますが、古い建物の場合は片側に集中している事もあるようです。

当時はバランスまでは考慮するのが一般的では無かったようですね。

床の下から天井の上までを抑えないと効果が無いので、後から工事すると大掛かりなものになります。

建物の強度と聞くと、地震ってなりますが耐風の性能も結構大事です。

強度にばらつきがある状態だと、風向きによって弱い方向があるってことです。

ここ20年くらいでとんでもない台風の被害多いですよね。

住んでいる場所で左右されるとは思いますが、大事なポイントだと思います。

断熱もぜんぜん違う!

断熱も年々レベルアップしています。

ざっくりした指標ですが、静岡市の場合、『H11年当時基準の最高値』が現在の最低値です。

気温はそこまで変化は無いので、20年ぐらいの時間の流れで当時の最高が今の最低なんですよ。

一段階レベルが違うってことになります。

エアコンの効きが変わってきますので、光熱費の部分で家計にダイレクトに効きます。

ランニングコストも無視できないですよね。

まとめると、自然災害に強い家を求めていくと、やはり今の基準で建てることが余分な出費を抑えることができるのではないでしょうか。

目に見えない部分なので想像が難しいのですが、大切なことなのでお伝えさせて頂きました。

それではまた。

建築士もおすすめ!小さな家のメリット(2)

2021年 04月 28日 (水)

前回の記事はこちら

30年後のことを今考える

家の大きさは自分たちの将来像20年後、30年後のことも考えておくことも大事です。

家を建てられる方の年齢は、たいていどこの調査でも

30代前半から40代半ばの方が中心です。

もし、30代で家を建てたのなら30年後には60代ですよね。

豊かさを感じられる家が良いですね。

今は微塵も感じないかもしれませんが、

「一晩寝ても疲れがとれないなぁ」とか

「階段は余り登りたくない」

そんな言葉を漏らし始めているころかもしれません。

そういう年代になることも忘れずに

想像した家を建てたいものです。

減築リフォームもありますが、、

家族が独立したり家を出て夫婦2人だけになったなど

家族構成の変化により家に求めるものも変わってきます。

暮らす人数が減れば、広いスペースはいらなくなりますね。

子供部屋を主寝室にしたり、

客間をなくすなど不要な部分を減築(削減)し

家をコンパクトにするリフォームも見られるようになりました。

家が小さくなれば日々のお掃除も楽になるなどの期待も持てます。

しかし、初めから必要最小限のスペースで

心地良く豊かな暮らしを送れるように考えるのも素敵なことではないでしょうか。

小さな家でもメリハリのある間取り

最近の具体例では子供部屋には壁もドアもないもの。

収納だけで廊下と区切る間仕切りのないもの。

ベッドと収納だけは1人になれる空間を確保してあげる。

勉強はリビングで。

受験勉強は2階ホールに造付けの共有カウンター机で。

吹抜けから明るくのびのびした空間などで

メリハリのある心地良さは造れるものです。

コンパクトな小さい家には

意外とたくさんのメリットがあることを

知っていただけたでしょうか。

大きな家でも、小さな家でも

笑顔で楽しく、そして快適に あなたらしい暮らしをしてほしいと願っております。

見学会攻略法~ここを見る!

2020年 01月 10日 (金)

見学会は家づくりの第一歩

アイムホーム松尾工務店にはじめてお越しになるお客様は、大きく分けて2パターンいらっしゃいます。

  • 住宅雑誌やネットで情報だけをものすごく調べているお客様
  • 家を将来的に建てたいと思っているけど、よくわからないお客様

一番重要なことをいいます。

どちらにしてもまずは、“家をつくっている現場を見る”ことが何よりも大切です。

最初にしなければいけないことはそれだけです。

構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いません。

とりあえず、実際に家を見てください。

雑誌やネットではわからない生の情報を知ることができます。

どんな人が家を建てているか、いろんなことも分かってくるでしょう。

ネットの情報も勉強になりますが、それらも参考にしながら、直接足を運びその目で家を見ることがとても大切なのです。

家を見る

では、見学会では何を見たらいいのでしょう?

まずはもちろん、“家”です。見せることに特化した豪華なモデルハウスとは違って、実際のお施主様が暮らすリアルな家を見ることができます。

  • 敷地面積と家の延床面積を確認して、家のサイズ感を見る
  • 暮らしをイメージしながら、間取りの動線や使い勝手を見る
  • 風がどう通り抜けるのか、陽はどのくらい入るのかを見る

モデルハウスを見たりネットで調べるだけでは到底わからないことを体感してください。

もし構造見学会へ行く機会があればラッキーです。構造見学会は、完成してしまったら目にすることはできない家の中身をじっくりと見るチャンスです。

  • 耐震はしっかりしているか
  • どのような工法で断熱施工しているか
  • どのような木材を使用しているか
  • 現場はキレイか

構造見学会を定期的に開催している、または希望すればいつでも見せてくれる住宅会社は、それだけ自信がある証拠です。気になる会社の構造見学は必ずした方がいいでしょう。

人を見る

家づくりは他の買物とは違い、契約してから商品=マイホームを作っていきます。ですから、「人(会社)」がとても重要です。ただ“感じがいい”だけで決めるのは性急すぎるでしょう。

  • 自分たちの意見をしっかり聞いてくれる人(会社)なのか
  • 自分たち家族の将来まで考えて提案をしてくれる人(会社)なのか
  • この先もずっと付き合っていける人(会社)なのか

以上のことをしっかり見極めましょう。

過程を見る

実は、“家を見る”ことよりこちらの方が重要かもしれません。

完成見学会で見る家は、その家で暮らすお施主様のためだけにつくられたオンリーワンの家です。

いい家、暮らしやすい家、というのは家族の数だけ存在します。

ですので、見学した家の間取りやデザインが例え好みに合わなくても問題ありません。

その住宅会社が、お施主様の要望にどうやって応えたのか、どんな提案をしたのか、

その点に着目してください。

当社の見学会では家づくりの過程を重視してお話していますが、もし他社さんの見学会に行ったら、あなたの方から質問してもいいかもしれません。

その住宅会社の姿勢がわかります。

何度も見る

家づくりのパートナー選びはお見合いと同じです。

1度会って話しただけで決められるはずがありません。

ご自身が納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。

また1社に限らず複数の会社の見学会に足を運んでください。

家づくりは、一生に1度の大きな買い物です。

家づくりのプロとして、みなさんに後悔だけはして欲しくありません。

家づくりのはじめの一歩は「現場へ行って家をその目で見る」ことです。

すべての方が大満足の家づくりができますように。