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色の分類を知りましょう!

2018年 12月 21日 (金)

こんにちは。
松尾工務店の長澤です。

前回まで色の特徴やイメージをお話ししてきました。
色が人に与える心理的影響のチカラを知るとイメージコントロールにも役立ちます。

これまでは赤、青、黄、緑と単色のイメージの話でしたが、更に色について知るためには色の組み合わせがとても重要です。

これからは、色同士の組み合わせについてお話をしていきます。

まず、色の組み合わせのお話しの前に、色の組み合わせを考える上で基本となる色が持っている3つの属性についてお話しをしていきます。

「属性」というと難しい感じがあるかもしれませんが色に共通して備わっているとされる性質や特徴のことです。

色には、
①色味 ・・・色の世界では「色相」と言います。
②明るさ・・・ 色の世界では「明度」と言います。
③鮮やかさ・・・ 色の世界では「彩度」と言います。

まず今日は、①の色相についてお話しをします。

急に聞きなれない単語が出てきましたが、色相とは色味の事で、赤、青、黄、緑などなど様々な色の分類の様なものです。

小学校の時に、絵の具で色々な色を混ぜて、別の色を作り出した時の事を思い出してください。
赤に黄色を混ぜるとオレンジになり、青を混ぜると、紫になったり、緑に黄色を混ぜると黄緑になりと、更に混ぜる分量によって色は増えていきます。
このそれぞれの色が色味であり、それを「色相」と呼びます。

赤のグループの色、黄のグループの色、青のグループの色など、色は色味で分けることができます。


そしてその色の段階を並べていくと円になります。

虹を思い出して下さい。
赤、橙、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫と色が並んでいます。
赤と紫の間の赤紫を加え、赤から紫をつなげて円にしたものを、「色相環」と呼びます。

これが配色を考える時に使われるシステムになります。

この色相環を使い、お互いの色の配置が分かると、色の組み合わせの法則や、仕組みがわかるのでとても大切な考え方です。

今日はここまでです。まず、基本となる色の配置を知って下さい。

次回は、色の明るさ「明度」、鮮やかさ「彩度」についてお話しします。

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